ネパール地震

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無事です。

長いことブログほったらかしてすみません。

ご心配おかけしました。

なんのこっちゃいとゆー方もいるかもしれませんが、少々ネパールの地震に巻き込まれておりました。

今回は少し真面目なブログになります。

瓦礫の写真とかもあるので苦手な方はスルーして下さい。

 

4月25日

地震発生時エベレスト街道をトレッキング中でした。

パクディンという町から

ナムチェ・バザールという町へ向かっていました。

山道を進み、谷にかかる橋を渡り

川沿いを進んでいると急に地面が揺れ始めました。

 

大きな揺れに驚いていると

さっきまで歩いていた山側の斜面が崩れていくのが見えました。

そのうち揺れは収まり

日本語の話せるシェルパさんと

『地震大きかったね』

『落石なくてよかったー』

と話しながらトレッキングは再開しました。

 

途中の道で落石がアタマに当たり

血を流して休んでいる外国人がいても

危ないなー

早く町に着いてしまいたいなー

くらいしか思いませんでした。

 

そしてナムチェ(3440m)へ到着。

普通に宿にチェックインし、

天気が悪く景色がほとんど見えないなー

くらいのことしか考えてませんでした。

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そんな時、再び大きな揺れが起こり宿のロビーで悲鳴が起こりました。

地震に慣れていると思っていても

大きい揺れにはどきっとします。

 

ナムチェの町で泊まった宿はネットが繋がらず、

水も節約して下さいというくらいだったので

翌日のホットシャワーは無理かなー

くらいにしか思わず就寝しました。

 

ホントに緊張感なかったです。

 

4月26日

高度順応の為に1時間ほどで行ける

エベレストビューホテルまで行って

帰ってくるつもりで出発しました。

 

そしてわりと崩れている家屋が多いことに驚きます。

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そして、30分ほど歩いた場所にある

エベレストビューポイントに着くと

ネットが繋がり、メッセージが入りはじめました。

 

『無事ですか?』

『大きな地震があったみたいだけど大丈夫?』

『生きてる?』

といったメッセージがたくさん入ってきました。

 

日本にも伝わるくらいの大きい地震だったことに驚き

その場でニュースを確認すると

かなり被害が大きいことが分かりました。

 

そのままエベレストビューホテルは行かず

宿へ戻ると今度は

『AM12時に大きな地震が来る』

といって多くの人が広い場所やビューポイントや

岩が落ちてこない場所へ移動していました。

 

デマかもしれないけど

本当に来るかもしれない。

人間の心理というやつで

みんなが避難しているので不安になってしまい

結局高台へ避難しました

13時ごろ大きな地震が来た時に

霧で見えなかったけど遠くの山のほうで

崖崩れのような音が聞こえました。

 

そしてまた夜に大きな地震がくるというウワサが流れ、

町のほとんどの人間が建物から出て

広い場所や岩が落ちてこない高台へ避難していました。

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私とシェルパさんも宿の人がいなくなったのと、

やはり不安があったので

ビニールシートを購入し屋根代わりにし、

寝袋にくるまって寒い夜を過ごしました。

 

4月27日

この日はもう先へ進まず

パクディンへ戻りました。

家屋の損壊が多く、泊まれる宿も1軒しかなかったです。

途中のエベレストが見れるポイントでも

エベレストほとんど見えませんでした。

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うっっっすら奥にあります。

別の側の山は綺麗に見えてました。

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天気がとてもよかったです。

 

4月28日

パクディンから空港のあるルクラに向かいます。

途中道がなくなっていて急斜面を回り道する箇所がありました。

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そして飛行場のあるルクラに戻ってきました。

空港も含めてとても小さい町で、

10分も歩けば町は見れます。

飛行場も宿から10分くらいなので

飛行機の様子も簡単にみれます。

 

エベレストBCまで行くつもりだったので

飛行機のチケットは5月6日なのですが

通常は席が開いてれば飛行機乗れるらしいです。

ただ、カトマンズに戻りたい人達がたくさんで

空港はごったがえしていました。

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この日は昼から天気が崩れ

飛行機も飛んでませんでした。

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4月29日

ルクラの町は普通に店も空いていましたが

人は少なく感じました。

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空港へ行ってみたり

航空会社の窓口へ行ってみたり。

飛行機の発着が見えるお店で

お茶を飲んで待機したり。

空港近くには張り紙がありました。

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搭乗は当日出発の人優先で、

ずっと待っている人や怪我人も優先されます。

混雑具合から乗れるとは思ってなかったですが

もはや相手にもされず。

航空会社の人はすごく大変そうでした。

 

4月30日

朝から空港に通いましたが乗れず。

でも飛行機すごく頑張ってました。

動画撮りましたが

4分間に3機飛び立った時は

おおーと声が出ました。

インドのヘリが何度か来てました。

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5月1日

この日は朝からどんどん飛行機が飛び、

どんどん人を運んで行きました。

けが人はどの飛行機で

どうやって運ぶのか…

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荷物を持って11時くらいに空港へ行くと

たまたま航空会社のオーナーさんと遭遇し

シェルパさんが乗せてほしいと訴えると

チケットを受け取ってくれたのです。

 

No4とチケットに書いてあり

あと4機来たら乗れるといった感じです。

そこから数時間待ち、

3時ごろ飛行機がやってきました。

プロペラ機なので16人ほどしか乗れませんが、

離陸直後は歓声と拍手があがりました。

しかしシェルパさんも酔うくらいの揺れで

10分もしないうちに皆無言になりましたが。

上空から見るカトマンズは

道路も車がたくさん通っていて

少しホッとしました。

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カトマンズの空港到着後

タメルというカトマンズ中心の町へ戻りました。

 

 

〜その後から今まで〜

現在ゲストハウスのお手伝いをしています。

日本人オーナーがネパール人スタッフの村へ支援することを決め、

物資を届けに行く間、管理人のような感じでお留守番をしています。

仕事は主に家事です。

直接現地に行ったりはできませんが、

できることを少しずつやろうと思います。

料理がダメすぎて多少凹みつつありますが。

 

カトマンズにいるとネパールの人達の為に

動いてる人がたくさんみれて

すごく力強いです。

 

色んな人達の事情などもろもろありますが。

色々なごたごたもありますが。

誰かを助けたいという気持を肌で感じて

なんだか泣きそうになります。

 

今日で地震発生から13日が経ちました。

ネパールでは13日目に弔いの火を灯すそうです。

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子ども達が火が消えないように手で守っていました。

 

帰り道、仲良くなったネパールの女の子が

『キャンドルも人の命と同じ。いつか消えてしまう。

だから生きてるうちに楽しいこと幸せなこと、

たくさんしないと』

と言っていました。

 

うっかり泣いてしまうかと思いました。

30歳過ぎてから涙もろいのです。

 

 

地震の報告はこんな感じです。

次回からはいつも通りなブログになると思います。

ではでは!

 

 

 

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「ネパール地震」への8件のフィードバック

  1. いつも楽しく拝見させて頂いています。
    地震後更新が無かったので心配でしたが
    ご無事でよかったです。体調にも気をつけて
    無理せず頑張ってください。

    1. Yorkさん
      ありがとうございます!
      疲れてサボってしまったのもあるのですが、元気になってきたのでがんばります!単純なのでコメントくるとやる気出ます^^

  2. アジアの建物って、鉄筋が無いんですよね。
    ただのコンクリート。
    地震がない国だとこれが普通です。
    なので、地震が起こるとすぐに倒れます。
    シンガポールとかはさすがに鉄筋が入っていますが、支柱はものすごく細いです。
    そんなんで大丈夫なんだと思うくらいです。
    私は土木の専門学校に行っていたので、多少はわかりますが、あの細さは日本では考えられません。

    まだ余震もあると思うので、気をつけてください。

  3. 無事で何より。
    ブログ更新なかったからホント焦ったよ!
    あとね、ここに書くのも変だけど、85mmの単焦点買ったよ!

    1. れもねーどさん
      ありがとう!
      ここに書いてくれて大丈夫だよww
      日本帰ったらとりあえその単焦点触らせて。話はそこからだ!

  4. 数日間のこと、いまの状況などを詳しく知ることができてよかったです。

    みっちさんがあまり影響を被っていないことや、力強く毎日を過ごしていることなどを知ってひとまず安心しました。

    とはいえ大変な日々は続くと思うので、無理なさらずお身体に気をつけて、心を大切にがんばってください。

    1. たなみん
      時間がたってくると身体より心が疲れる気がする。
      私は無理せず過ごしてるから大丈夫だよ^^
      ありがとう。

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