失われたラブラドライトを求めて

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約2ヶ月滞在のポカラ。

日々の食事は自炊と日本食なのですが

久しぶりにローカルのお店で食べたら

普通にピーピーです。

弱すぎです、お腹。

 

 

 

ポカラのお店はダムサイド側は高く

特に道路に面しているお洒落レストランは

税10%+サービス料13%

という意味分からない23%がかかったりします。

 

ポカラで一番美味しいと思う

日本食レストラン『FUJIYAMA』

10%の税がありますが

無料でお茶が出るしWi-Fiもサクサクだし

なにより食事に手が込んでいて美味しいので

かなりの頻度で訪れています。

ラーメンもスープから野菜から麺まで美味しい。

鍋焼きうどんも出汁しっかりで最高。

炒め物や焼きうどんにも

鰹節とか生姜とかにんにくとか

調味料にも手抜きがなくて素敵。

もう大好きです。

餃子や唐揚げはおみやしてます。

 

ついつい食べ物で興奮してしまいましたが

今回はなんの話かと言うと

ラブラドライトのお話です。

180度違う話ですみません。

ちなみにポカラでふらりと入った宝石屋さんで

美しいカイヤナイトがありました。

ネパール産のカイヤナイトは

ブルーサファイアにも負けないほど美しく

透明度も高いです。

 

ここでやっとこさラブラドライトの話です。

【ラブラドライト】和名:曹灰長石

硬度:6-6.5 ←ここ

まずは『硬度』から。

なぜかというと。

穴あけ中に

割れた。

そしてまたひとつ

割れた。

綺麗な青でしたがお割れになりやがった。。。

ということで

この悲しみを硬度に変えてお伝えします。

 

鉱物や宝石の世界では

モース硬度(引っかきに対する硬さ)

ロージバル硬度(削り磨きの硬さ)

ヌープ硬度(押し込みの硬さ)

がありますが、

普通は鉱物の硬度と言ったらモース硬度です。

1を最も柔らかい

10を最も硬いとして

材料をこすり合わせて

傷がついたほうが柔らかいと判断している

相対的なものです。

なので硬さの尺度というより

硬さの順位での数字です。

ちなみに硬度10のダイヤモンドは

モース硬度は硬いですが

床などに思いきり叩きつければ

割れると言われています。

やったことある人は知りませんが。。。

鉱物オタクの大富豪とかいたらお願いします。

 

そしてモース硬度の『7』は重要な意味を持ちます。

私たちの日常に存在する砂やホコリ

床や壁などには硬度7の石英が多く含まれます。

なので『宝石』として身につける場合

硬度がこれより高くないとすぐに傷ついてしまいます。

硬度の高い石。。。

有名どころでは

ダイヤモンド

コランダム(ルビー・サファイア)

エメラルド

トパーズなどなど。

『天然石』と言われている石のほとんどは

もろくて欠けやすいです。

と、大きな声では言いにくいですが

書いてしまった。。

 

故に大理石の床に落としたラブラドライトは

真っ二つに割れました。

嗚呼…

 

次に産地。

マダガスカルやカナダやフィンランドなど

いろんな場所で採られますが

最初に発見されたのが

カナダのラブラドル半島なので

この名前になりました。

ちなみにラブラドル半島の漁師さんと

共に暮らしていたのが

ラブラドールレトリバー。

賢く可愛いわんこです。

※Webより転載

飼いたい。

撫でくりまわしたい。

また、フィンランドのユレマ産で

強い七色の光を放つスペクトロライトも

ラブラドライトの一種です。

フィンランドの犬といったら

ハスキー犬でしょうか。

※Webより転載

元気で可愛いわんこです。

飼いたい。

撫でくりまわしたい。

 

ラブラドレッセンス

ラブラドライトの光の煌めきを

ラブラドレッセンスと言います。

薄い層状組織が折り重なっているので

光の方向によって色が変わります。

 

仕入れ

インドのジャイプールで仕入れた時に

オイルでべたべたでした。

鑑別の教室で

オイルを塗って透明感を出したり

クラックを目立たなくさせる場合があるので

買う時に気をつけてー

と言われていたので

『おお!これかー』

という感じでした。

よく拭いてセレクトはしましたが

仕入れから2ヶ月くらい経った今でも

綺麗なままで

特に違和感は感じません。

最近のペンダントトップ。

もちろんまさ兄制作です。

 

カメラの勉強の時も思いましたが

宝石や鉱物の勉強をしていると

理系の脳みそが欲しいです。

 

そしてせっかく石が綺麗に割れたので

バンコクへ戻ったら実験してみたいと思います。

ラブラドライトの化学式

NaAlSi3O8-CaAl2Si2O8

ナトリウムとカルシウム成分を多く含むので

ナトリウム→水に反応

カルシウム→酸素に反応

とかするのでは?

と勝手に思い

かけらのひとつを水につけたりお酢につけたり

冷蔵庫に入れたり煮込んでみたり

電子レンジに入れたり

変色するのかいろいろ試してみたいです。

アイデア募集中。

完全な文系脳の私にぜひ

アドバイスやらツッコミやらも

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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「失われたラブラドライトを求めて」への2件のフィードバック

  1. 大変勉強になりました!石生活、楽しそう~。二つに割れたやつは、別々の作品にして、二つが合わさると、すてき魔法発動、みたいにするといいと思います。

    1. 木村さん 
      お返事遅れました!
      割れたやつは実験次第では、カップル仕様で素敵魔法の属性付きの作品にしてもらいましょうw

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